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政府、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)に加盟を決定

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政府は国際再生可能エネルギー機関(IRENA)に加盟する事を13日明らかにした。

政府は、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの普及促進の目的で1月に発足した「国際再生可能エネルギー機関(IRENA)」に加盟することを決めた。政府関係者が13日、明らかにした。

IRENAに関しては、日本から事務局長を出している国際エネルギー機関(IEA)の活動と重複することなどを理由に経済産業省が加盟に反対、設立当初からの加盟が見送られていた。

だが、加盟国数が約100ヶ国に達し、米国や英国も加盟する方向となったために方針を転換、29、30の両日にエジプトで開かれる第2回の準備会合に政府代表を送り、加盟の署名をする。

広島市はIRENAの本部事務局の誘致を表明していたが、加盟の遅れで立候補できなかった。政府は、事務局をアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに置くことを支持する方針だ。

国内での再生可能エネルギー拡大とともに、技術や資金面での国際貢献の充実が課題になる。

IRENAは、再生可能エネルギーの開発と普及の促進を通じ、温暖化対策や発展途上国の貧困廃絶に国際協力で取り組むことを目的に1月に発足。バイオマスや地熱などのエネルギーも対象とし、各国の政策への助言や技術の性能を評価、比較するための国際基準づくりにも取り組む。

北海道新聞2009年6月14日朝刊9面から引用

それにしても、加盟国が増えて、アメリカやイギリスが加盟する方向になったからという理由が情けない。
早い時点で活動していれば広島に本部事務局を誘致出来ていたかも知れないのにだ。

政府はもっと主体性を持って行動せよ

どうやら世界から取り残されると心配したのだろうか。
政府は事あるごとに『我が国の省エネ技術は世界一』などと言っているが、この世界に誇れる技術さえ、欧米の様子を見ていたようだ。情けない。

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は今年の1月に発足した国際機関というからまだできたてだ。この加盟の遅れはある意味、麻生内閣の責任でもあるだろう。
早くに活動を始めていれば、この再生可能エネルギーの分野で世界のリーダーシップを取ることができたかも知れないのに残念だ。

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