トップ > 省エネ関連ニュース

LED街灯、札幌市が実証実験

| コメント(0) | トラックバック(0)

全国で実証実験が行われているLED街灯だが、北海道は他の地域と異なり雪の降る冬の季節がある。風雪にさらされた場合どうなるか気になるところだ。
現時点では寿命の10年間の使用では、従来の水銀灯の方が管理維持費が1割ほど安い。しかし価格は普及にともない低下するし、LEDは色も自由に選べる。青色LEDで防犯効果も期待できる。ぜひ普及してもらいたい。
ただ課題もある。現時点ではまだLED照明は明るさに問題があるようである。
街灯が暗くては本来の役目を果たせない。もちろん、そのあたりを調べるための実証実験だ。
水銀灯からLED照明に交換すれば、1基当たりの二酸化炭素(CO2)の排出量を63%、電気料金を48%削減できるとの試算もあり、省エネ効果は確かなようだ。(街づくり・流通ルネサンス、ライティング・フェアより引用)
LED照明はまだ使われ始めたばかりだ。明るさの問題はいずれ解消されると思う。期待したい。

札幌市は、水銀灯や蛍光灯に比べ省エネで長持ちする発光ダイオード(LED)の街路灯導入の是非を判断する実証事業を、西区発寒の一部地域で始めた。同地区にある既存の65基の水銀灯をLEDに替える計画で、10月末までに設置を終える。住民の反応が良ければ来年度以降、他地区にも導入する考えだ。

同様の取り組みは横浜市や東京都北区、大阪府であるが、道内の自治体では初めてという。市によると、市内の街路灯はナトリウム灯が約10万基、水銀灯約3万基など。市は明るさがやや劣り、廃棄の際に猛毒の水銀が発生する恐れもある水銀灯を優先してLEDに取り換えたい考えだ。

実証実験に当たり、市は参加する照明器具メーカーを募集。応募した東京や神奈川などの22社の計25種類65基を使うことにした。明かりの色はいずれも白だが、形状は丸や四角などさまざま。各LED街路灯は取り付け工事の費用も含めメーカー側が負担した。来年3月まで設置し、地域住民の反応を見た上で、どのメーカーのものがよいか、継続設置するかを決める。

地元住民の反応は上々で、中央発寒町内会の寺田昌一会長は「思ったより明るい。一冬超えた後、最終的な評価をしたい」と話す。LED街路灯は寿命の目安が10年で、水銀灯の3年よりも長い。ただ、市の試算では、購入費と10年間の維持管理費の合計は、水銀灯より1割高くなる。

北海道新聞2009年10月17日朝刊28面から引用

この画面の上へ

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.save-energy.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/70

コメントする


amazon.co.jpでお買い物


ないものはない!お買い物なら楽天市場

Powered by Movable Type 4.24-ja