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地中で熱交換し消費エネルギーを48%削減、東京スカイツリー

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このような熱交換システムはどうやらアメリカやスウェーデンが先行しているらしい。
日本では認知度が低いらしく今まではあまり採用されてこなかったようである。
これを契機に導入が進めば良いと思う。

自立式電波塔の高さ世界一を目指して、2012年春開業予定の電波塔「東京スカイツリー」(東京都墨田区)で、地中から熱を取り入れたり放出したりする熱交換システムの導入工事が進んでいる。完成すれば、従来の冷暖房と比べてエネルギー消費量は年間約48%、二酸化炭素(CO2)排出量は年間約40%、それぞれ削減できる見込みという。

北海道新聞2009年11月24日夕刊4面から一部引用

東京スカイツリーは、近隣のオフィスビルもシステムの対象にするようである。
今後新築されるビルなどは、最初からこの熱交換システムを採用すべきだと思う。

地下32~120メートルに埋めたチューブに水を循環させて熱を交換する。地中の温度は一年中セ氏15~17度で安定しており、冬の暖房や夏の冷房に利用すると効率を高められる。冷房で生じる高温の廃熱を地下に捨てるため、ヒートアイランド対策にもなる。

大成建設は建物の基礎のくいに熱交換用のチューブを取り付ける独自の施工法を、大林組は地下に掘った穴にチューブを挿入する方式を提供する。スカイツリーのほか近隣のオフィスビルなど約10ヘクタールの地域をシステムの対象にする。最新鋭のヒートポンプなどを活用し、地区全体で冷暖房の消費エネルギーを43%削減するという。

NIKKEI NETから一部引用

この技術は、ビル以外にもマンションなどにも応用できればさらに省エネが進むのではないだろうか。

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