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ペットボトルの原料に植物由来の素材を使用

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様々な飲料のボトルとして広く使われているペットボトルであるが、原材料は石油である。その一部をサトウキビから砂糖が精製される工程の副産物である糖蜜を利用して代替させるというのはすばらしいことだ。
副産物であるので、食料であるトウモロコシからバイオエタノールを作るような愚を犯す心配は無いであろう。
限りある石油を少しでも長く使えるように、100%植物由来の材料でペットボトルが作られるようになればと思う。他社もこの取り組みを取り入れてほしいものだ。

日本コカ・コーラ株式会社(本社;渋谷区渋谷、代表取締役社長;ダニエル・H・セイヤー)では、 2010年より、植物由来の素材を使用したPETボトル「プラントボトル™」を採用いたします。

「プラントボトル™」は、植物由来の素材を一部に使用した国内製造のPETボトルです。素材の一部を植物由来とすることで、非再生資源である石油への依存を低減し、かつ、今までと同様に既存のPETボトルリサイクル工場で100%リサイクルが可能です。

2010年の3月15日より、植物の恵みがつまったロングセラーブランド「爽健美茶」および 「爽健美茶 黒冴」に、続いて4月12日より、'おいしい'と'環境にいい'を両立させたミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す」に、それぞれ導入予定です。この3製品で、年間2,045キロリットル相当の原油使用量削減効果が見込まれます。ちなみに、この数値は、ガソリンに換算すると499キロ リットルとなり、燃費1リットルあたり10kmの自動車で、地球を125周できる計算となります。

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「プラントボトル™」は、サトウキビから砂糖が精製される工程の副産物である糖蜜を、PET樹脂の構成成分に転換して使用しており、その際、糖蜜を最大で30%使用しています。

この「プラントボトル™」の導入により、年間で約2,045キロリットルの原油使用量削減効果が見込めます。また、「プラントボトル™」は、従来のPETボトルと形状、重量、強度の違いは全く無く、従来通り、お客様に安心して製品を飲用いただけるパッケージとなっています。

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コカ・コーラシステムでは、今後もパッケージ革新に取り組み、将来的には、100%植物由来の非食料バイオマスを原料とした、リサイクル可能なボトルをつくり出すことを目指していきます。

日本コカ・コーラニュースリリース2009年12月17日から一部引用

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