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洗濯用洗剤が粉末から液体へ、すすぎ回数へらし省エネ

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花王に続きライオンもすすぎが1回で済む液体洗剤を発売した。
メーカーの予想では今年中に洗濯用洗剤は粉末を液体が追い越すそうだ。
これは省エネばかりではなく、省資源にも役立つ。北海道の冬のように水の温度が低い地方では粉末が溶けにくいという問題を解決できるし、水不足に悩む地方ですすぎの回数が減らせるというのは非常に重要だ。
当然、洗濯機の稼働時間が短縮されれば消費電力も減る。家庭での電力消費は増加する一方なので、間違いなく省エネに役立つと思う。

洗濯用洗剤の主流が粉末から液体に変わりつつある。昨年は液体の出荷割合が全体の4割を超え、今年は5割を突破する見通し。最大手の花王が昨夏発売したヒット商品「アタックNEO(ネオ)」に続き、ライオンも今月20日に新商品「トップNANOX(ナノックス)」を発売する。

液体へのシフトは、環境に配慮し節水、節電を重視する消費者ニーズにこたえるもの。ドラム式など節水型洗濯機の普及もあり、各社は液体洗剤の開発・販売を強化している。

花王の「ネオ」、ライオンの「ナノックス」とも、すすぎが1回で済むという。水の使用量は標準的な全自動洗濯機(洗いと2回のすすぎ)で計130リットルだが、すすぎが1回なら水使用量は2割減り、洗濯時間の短縮で節電もできる。
また、いずれの商品も従来品と同等の洗浄力を維持しつつ、濃縮技術や配合成分の工夫により容量を4〜5割減量。容器の小型化による省資源化や、運送時の二酸化炭素排出量削減にもつなげた。

液体洗剤は、低温のため粉末洗剤が溶けにくいとの印象がある道内で、先行してシェアを伸ばした。花王によると、液体比率は、本州で2割だった2005年、道内はすでに3割に迫り、09年には5割を超えたもよう。花王の尾崎元規社長は「消費者の環境意識の高まりで粉末から液体へのシフトは続く。今年は全国でも液体が粉末を超えるだろう」と話す。

北海道新聞2010年1月7日朝刊10面から引用

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