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シラカバの間伐材を使った合板を開発

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北海道ではポピュラーな木のシラカバであるが、どうやら今までは有効利用されてこなかったようだ。
滝澤ベニヤ(芦別、滝澤量久かずひさ社長)のこの取り組みは、成長の早いシラカバを計画的に生産していけば、半永久的に利用できるというところにも魅力だが、幹本体以外にも間伐材にも注目したところがすばらしい。
合板にする際に再生紙を挟むペーパーウッドは、合板の特徴をより前面に出し、カラフルな合板となっている。デザイン的に色々と活用できるのではないかと思う。

合単版製造の滝澤ベニヤ(芦別、滝澤量久社長)は、ほとんど利用されてこなかったシラカバの間伐材を使った「ecoシラ合板」を開発し、販売を始めた。3月9日から東京ビッグサイトで開かれる「建築・建材展2010」に出品し、販路拡大に力を入れる。

滝澤ベニヤによると、シラカバの間伐材は伐採していも利用価値がないとして山に放置されてきたという。しかし、同社は成長が早いシラカバを計画的に伐採すれば、半永久的に活用できるとして開発を進めていた。図書館の本棚や商店の陳列棚などでの利用を想定している。

シラカバ合板はフィンランドやロシアから家具ように輸入されているが高価で、家具メーカーにはコスト増要因になっていた。同社は「地元の材料を使って地域で生産することで輸入合板よりも格安で販売できる」と話している。また、カラータイプの新合板「ペーパーウッド」シリーズも開発。シナ・カバ材に再生紙を挟んでプレスしており、色彩豊かなデザインが特徴で、同社はecoシラ合板とともに売り込みに力を入れていく。

北海道新聞2010年2月26日朝刊10面から引用

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