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暖房用にヒートポンプを使用したシステムを北海道エア・ウォーターが開発

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液化石油(LP)ガス販売道内大手の北海道エア・ウォーター(札幌)が、ヒートポンプとエコジョーズを組み合わせた「ハイブリッド給湯暖房システム」を開発した。一戸建て住宅などで省エネ化を考えている家庭には、オール電化のエコキュートとともに選択肢が増えた事になる。
ただ残念な事に既に集合住宅に住んでいる家庭では、屋外の設備が必要なこれらのシステムはほとんどの場合利用する事ができない。
元々北海道の集合住宅は気密性が高く、ある程度省エネに関しては有利な構造であるが、これからは室外機を大幅に小型化、あるいは空気の取り入れ口のみをFF式ストーブの煙突のようにしないと普及は難しいであろう。
住んでいる住環境に関わらず利用できる省エネ給湯暖房設備の開発をメーカー各社には努力してもらいたい。

液化石油(LP)ガス販売道内大手の北海道エア・ウォーター(札幌)は、従来のLPガス給湯暖房機にヒートポンプを組み合わせた「ハイブリッド給湯暖房システム」を開発した。道内で普及している従来型のオール電化住宅と比べて光熱費を節約できるという。

ヒートポンプは空気などの熱を取り込んで圧縮し、さらに高温化して熱源として利用するもの。道内では給湯器に採用されているが、家庭用の集中暖房器での採用は初めて。

ヒートポンプは外気温が低下するほど能力が落ちるため、冬はLPガス給湯暖房機「エコジョーズ」を併用し能力不足を補う。春や秋はヒートポンプだけで暖房する。

同社の試算によると、従来型のオール電化住宅と比べて「光熱費を年間3万円以上節約できる」と話している。

新型システムの価格は80万円程度で、初期投資は従来型のオール電化住宅と大差ないという。同社は本年度500台を販売するほか、同業他社にも商品供給する。

北海道新聞2010年6月12日朝刊11面から引用

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