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リーフの燃費は42km/リットルと算出、米環境保護局

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12月20日に発売となる日産リーフだが、米環境保護局が燃費を42km/リットルと算出した。この値はプリウスの倍となる。
電気自動車は走行距離について、まだまだガソリン車と比べると短い。そんななかで、燃費という同じ土俵で比較できる数値が出てきた事は消費者にとってよい事だ。
電気自動車には電費というのがあるが、まだ電気自動車そのものが少ないため一般的ではない。そんな中で、ハイブリッドを含むガソリン車との比較で、あえて燃費を公開した事は同じ車という乗り物を選ぶにあたって重要な指標になると思う。

この数字は確かにすばらしいが、電気自動車の場合、その電気をどこから持ってくるかによって一次エネルギー換算するとかなり違ってくる。
火力発電の割合が多い国や地域と、原子力発電や自然エネルギーが多い所とではかなりの違いがあるだろう。

真の意味で省エネルギーな電気自動車を普及させるには、一次エネルギー換算についても注目しないといけないと思う。

日産自動車は22日、12月に発売する電気自動車(EV)「リーフ」について、米環境保護局(EPA)から承認を受けた性能などを発表した。走行に必要な電力をガソリンに換算して算出した燃費は、平均で1ガロン(約3.8リットル)当たり99マイル(約159キロ)。1リットル当たりでは約42キロとなる。

EPA基準で最も良いトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」の燃費が同50マイル(1リットル当たり約21キロ)で、数字上の単純比較では、リーフは約2倍の燃費効率を持つ計算だ。

EVの燃費は、電力量33.7キロワット時をガソリン1ガロンに相当すると見なして計算した。リーフの燃費は市街地走行の場合で1ガロン当たり106マイル、高速走行で同92マイル。また、リーフの充電時間は240ボルト電源で7時間、1回の充電で走行できる距離は73マイル(約117キロ)となった。米国での販売価格は3万2780ドル(約272万円)の予定。

ライバルとなる米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の電気自動車「シボレー・ボルト」のEPA基準燃費は発表されていない。

北海道新聞2010年11月25日朝刊9面から引用

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