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EVは省エネまちがいなし、ただし充電ステーションの普及がカギ

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最近は第3のエコカーとして超低燃費の車が注目を集めている。
そこで、EV(電気自動車)と超低燃費車でどちらかが省エネか計算してみた。
比較した車はEVが三菱のアイミーヴ、ガソリン車はダイハツのミライースだ。

比べる項目はカタログ値を元にした。
車種はアイミーヴがMグレードミライースがGグレードとした。
両者を比較すると以下のようになる。

アイミーヴとミライースの比較
項目 アイミーヴ ミライース
電池容量、タンク容量 10.5kwh 30リットル
電池、ガソリンの原油換算エネルギー*1 0.09744GJ 1.038GJ
走行距離*2 120km 900km*3
GJ当たりの走行距離 1232km/GJ 867km/GJ
*1:省エネルギーセンター、エネルギー使用量の原油換算方法の値を使用
*2:JC08モード
*3:30リットル☓JC08モードの30km=900km


原油(一次エネルギー)換算エネルギーではEVのほうがガソリン車よりGJあたり約1.5倍走行できる。
かなり未来的になるが、自然エネルギーによる発電の割合が増えれば、相対的に原油換算エネルギーは下がるので、この差はもっと広がることになる。
また燃料代のランニングコストの面でも、フル充電の価格(1kwh17円とすると)は178.5円で120km走るので1kmあたり約1.5円、ガソリン満タン(1リットル130円とすると)は3,900円で900km走るので1kmあたり約4.3円となり、かなり安い。

EVは省エネと財布にとってはいい事ずくめだが、問題は走行距離の短さだろう。
冬場の気温が低い場合はヒーターを使うと走行距離が半分以下になってしまう。今のとこ長距離移動は充電ステーションの普及具合を考えると、かなり難しい。
充電ステーションが広く普及するまでは通勤や買物などの比較的短距離での利用が主になると思う。

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